こんにちわ!HP担当スタッフの美奈です。
今日は雨が降りそうですね☔こんな日でも元気良く❗サイクルサービス静岡は本日も営業中です🎵
さて、昨日に引き続きブレーキについて第②弾‼️ブレーキワイヤーについて書きますね😆
ブレーキはブレーキレバーを引くとワイヤーが引っ張られて本体のアームを動かし、ブレーキシューを挟みつけて車輪の回転を止める仕組みですが、引っ張られたワイヤーは毎回伸びたり縮んだりを繰り返しています。ワイヤー自体はいくつかの金属線の束なので、伸縮によって一本ずつほつれていずれ全て切れるので、ブレーキワイヤーもブレーキシューと同じく消耗品です。
使用するだけでなく、雨風にさらされると錆びも出てくるので経年劣化にも原因があります。
(自転車を錆びさせないためのサビ防止と保管アイディアはこちらのブログ)
ブレーキワイヤーのご自身での修理方法については今回は書かないことにします。なぜなら、人の命に関わることなのでしっかりと頼んで修理・調節した方が無難だからです。
ご自身でできることとしては破損や効きの悪さなどのチェックですね😉🎵
チェックポイントは、
①ワイヤーが切れた。
②ワイヤーがすごくサビついている。
③ブレーキレバーの引き代が大きくなって、ブレーキの効きが悪い。
ブレーキシューでも同じくブレーキの効きが悪く感じるのはワイヤーの伸びでも同じです。ワイヤーの調節だけで効きが改善されなければ交換になります🔧
また、ブレーキワイヤーは新車でも使い方次第ですぐに切れる事があるそうですよ👀‼️
例えば、どちらか片方ばかりでブレーキを掛けていると負担が大きくなるので通常より早くワイヤーが切れてしまうようです。
ブレーキを掛けるときは両方のレバーで均等に力をいれるように使った方が長持ちしますよ😆🎵
サイクルサービス静岡では、
シティーサイクルの場合は(前)750円・(後)850円
マウンテンバイクの場合は(前)950円・(後)1,000円でどちらも出張費無料・工賃込みで交換いたします😊✨
ブレーキワイヤーの調節・交換もサイクルサービス静岡にお任せください😊‼️