こんにちわ!HP担当スタッフの美奈です。
今日はサイクルサービス静岡で取り扱っている自転車の鍵についてご紹介したいと思います。
種類によってのメリット・デメリットについても書きますよ😉👍
シティーサイクルにはもともと後輪側にリング錠がついていますよね、鍵で開閉するタイプの一般的なやつです🔑
依頼でも良くあるのが「鍵が開かなくなった・鍵を無くした」と言うものです。サイクルサービス静岡ではこの場合は取り外しだけでもOK👍1,000円で対応します。(基本的には鍵が無くては困るので新しいものも付けるという要望が多いのですがそれは置いといて😁)
自転車の盗難原因として無施錠での放置が多いそうです😵💦
サイクルサービス静岡では鍵を下記のタイプでご用意していますが、どんなものなのかとタイプ別のメリット・デメリットも書いていきますね😃‼️
①リング錠タイプ
シティーサイクルなどでもっとも多く使用されている鍵のタイプです。メリットはちょっと停めておく時などに簡単に施錠出来るので便利ですよね😃デメリットとしては小さいのですが鍵がなければ開かないので鍵の管理をする手間があります。
②ボタン式タイプ
これは個人的にはとても便利だと思います😆①と違ってキーレス❗鍵の管理も必要ありません。ただ、暗証番号はもともと決められているので好きな番号を選ぶことはできませんし覚えておかないといけないことや、ロックが掛かっている証明(鍵が手元にあるなど)は目に見えにくいので施錠忘れも多少はデメリットかなと思いますが😅学生さんなどはこっちの方がリスク少ないかなと思います🎵
③ATB用(全地形対応型自転車)
①のタイヤ幅にあわせた大きめサイズのもの。マウンテンバイクなどに対応しています。
しかし、これでもセキュリティとしては低いです。鍵が掛かっていても、自転車本体ごと盗まれる可能性がありますからね😥
ある調査では盗難の原因として自転車の状態が施錠と無施錠でも、盗難件数の割合がほぼ同数であったという報告もあるようです。その為、自転車の鍵は本体のひとつだけでなく二重ロックすることを警察でも推奨しています。
二重ロックで使用するのはワイヤータイプですね⛓️これはどのタイプの自転車にも対応で本体の鍵以外に持っておきたい必需品です♪
とくにロードバイクのサイクリストさんたちでは鉄則のようですが「地球ロック」🌏と言う盗難防止究極奥義があります😁(カッコいい‼️)
要は地面(地球)に直接繋がっている木やポール(ガードレールや標識はNG⛔)にワイヤーで繋げて施錠する方法。(my自転車を盗む気なら、まずは地球を盗んでいけ❗っていう感じで😂)
ちなみに、ワイヤーは長めの方がくくりやすいのでオススメですよ✨
自転車を管理するにあたってピカピカの状態で保つことは、傷を付けたり汚したくないと言う心理が働くので事故防止などにも効果的で大切なことです。乗るのも気分が良いですよね☺️🎵それと同時に、自転車を盗む人にもピカピカな自転車はとても魅力的です☹️盗難にあわないためにも、二重ロックを心掛けましょう🎵